勘九郎とはずがたり
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勘九郎とはずがたり
(集英社文庫)
集英社, 1994.9
- タイトル読み
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カンクロウ トワズガタリ
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内容説明・目次
内容説明
実力・人気ともに歌舞伎界の若手ナンバーワンと目される中村勘九郎が、厳しかった父勘三郎の教えと思い出の数々、愛情あふれる家庭のこと、そして心に残る舞台や芝居ごころを、多彩なエピソードを織り交ぜて語った、わが青春、わが舞台。
目次
- 第1話 役者の家のお正月
- 第2話 梨園の少年
- 第3話 父とふたりの姉
- 第4話 天才わがまま勘三郎
- 第5話 最後の『連獅子』
- 第6話 勘太郎と七之助
- 第7話 愛する妻と「人間失格」
- 第8話 すばらしき仲間たち
- 第9話 〔続〕すばらしき仲間たち
- 第10話 八月の歌舞伎
- 第11話 女形の話をしよう
- 第12話 手の芸、足の芸
- 第13話 歌舞伎の台詞
- 第四14話 稽古と舞台
- 第15話 もう一度、勘三郎
「BOOKデータベース」 より