ドイツ/女のエクリチュール

書誌事項

ドイツ/女のエクリチュール

田邊玲子編

勁草書房, 1994.12

タイトル読み

ドイツ オンナ ノ エクリチュール

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注記

執筆者: 大澤慶子ほか

参考文献: 章末及びp267-269. 人名索引: 巻末

内容説明・目次

内容説明

中世から近代のドイツ文学の中で、〈書く〉こに携わってきた女性たちの足跡をたどり、その生き方と〈書き物〉を再評価する。

目次

  • 第1部 〈女の文学〉への歩み(近代・新しき時代にむけて;女性の書いたはじめての小説;手紙を書く女たち)
  • 第2部 桎梏と抵抗(整備されていく〈女性性〉;折りとられた自我;「やっと勝ち得たわたしの自由」—アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ)
  • 第3部 ファム・ファタルのイメージと現実(悪女の造型;革命の女たち;イメージの氾濫のなかで—オーストリアの場合)

「BOOKデータベース」 より

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