東シナ海を囲む中世世界
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書誌事項
東シナ海を囲む中世世界
(中世の風景を読む / 網野善彦, 石井進編, 7)
新人物往来社, 1995.2
- タイトル読み
-
ヒガシシナカイ オ カコム チュウセイ セカイ
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注記
執筆者: 大庭康時ほか
参考文献等: 各章末
収録内容
- 総論 / 網野善彦, 石井進 [執筆]
- 大陸に開かれた都市 : 博多 / 大庭泰時 [執筆]
- 佐賀平野の村と館 : 中世村落の成立と変化 / 宮武正登 [執筆]
- 宇佐の神に捧げた土器 / 小柳和宏 [執筆]
- 朝鮮半島との交流 : 対馬 / 関周一 [執筆]
- 生活を変えた職人たち : 石鍋 / 下川達彌 [執筆]
- 「鍛冶の翁」と「炭焼小五郎」伝説の実像 : 中世の豊前・豊後の金属生産の問題 / 飯沼賢司 [執筆]
- 中世阿蘇の原風景 / 阿蘇品保夫 [執筆]
- グスクの発掘 / 當眞嗣一 [執筆]
- 『おもろさうし』の世紀 : 歌謡が語る琉球の中世 / 池宮正治 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
日本という境界を超え、人々は海を渡り交易した。貿易港博多、独自の文化を形成した琉球、大陸との窓口対馬、信仰の地宇佐・阿蘇など、東シナ海をめぐる中世人の精神と生活を描き出す。
目次
- 都市(大陸に開かれた都市 博多)
- 村落(佐賀平野の村と館—中世村落の成立と変化)
- 信仰(宇佐の神に捧げた土器)
- 流通(朝鮮半島との交流 対馬)
- 職人(生活を変えた職人たち 石鍋;「鍛冶の翁」と「炭焼小五郎」伝説の実像)
- 特論(中世阿蘇の原風景;グスクの発掘;『おもろさうし』の世紀—歌謡が語る琉球の中世)
「BOOKデータベース」 より