都市達の叛乱
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都市達の叛乱
日刊建設通信新聞社, 1994.12
- タイトル読み
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トシタチ ノ ハンラン
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内容説明・目次
内容説明
かつての江戸は当時、世界最大の人口を誇っていたが、都市と呼べたのだろうか。そして80年代後半、東京が都市へと変容しようとしたとき、バブルは街すら崩壊させてしまった。そこに、都市達の叛乱とでも表現すべき現象が始まった。今こそ21世紀にふさわしい都市が求められている。著者は、であるからこそ、ホロニックストラクチャーを提示する。その究極の部分系=一人一人の「個」へ、都市もまた向かうべきだとする。都市の明日を描き、明日の都市を語る。
目次
- 序章 ホロニックストラクチャー
- 第1章 都市達の叛乱
- 第2章 見えない建築—ホロニックアーキテクチャー
- 第3章 柔らかい都市へ—ホロニックシティ
- 終章にかえて 都市達の慟哭
「BOOKデータベース」 より