食べて知る韓国
著者
書誌事項
食べて知る韓国
(ミューブックス)
毎日新聞社, 1988.4
- タイトル読み
-
タベテ シル カンコク
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内容説明・目次
内容説明
同じ文化圏にありながら、日本と韓国の「食」のはどうして、こうも違うのか?ビビンパブに代表される混合食への嗜好性、ニンニク・トウガラシなど攻撃的な薬味への傾斜、箸とスプーンによる独特のテーブルマナー…。そして、日本の食文化に大変革を起こした焼き肉とキムチ。韓国の「食」にまつわる蘊蓄を披露し、日韓の国民気質や美意識の、よってきたる差を解き明かす比較食文化考。
目次
- 第1章 ビビンバブ—究極のごちゃまぜ食文化
- 第2章 キムチ—一年中食卓を飾る秘伝「おふくろの味」
- 第3章 箸とスプーン—韓国式食事作法
- 第4章 焼き肉—日本に定着した韓国文化の象徴
- 第5章 韓国人の心を語る
- 第6章 お茶とお酒—華開く飲み物の文化
- 第7章 韓国独得の食べ物と食べ方
- 第8章 韓国の「食」と風俗・社会
「BOOKデータベース」 より