書誌事項

長野県考古学会30周年記念論文集

中部高地の考古学IV編集委員会編

(中部高地の考古学 / 長野県考古学会[編], 4)

長野県考古学会, 1994.8

タイトル読み

ナガノケン コウコ ガッカイ 30シュウネン キネン ロンブンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 26

この図書・雑誌をさがす

収録内容

  • 岩宿時代とその研究 / 戸沢充則
  • 角錐状石器形態論 : 中部高地篇 / 宮坂清
  • 後期旧石器時代後半期の黒曜石原産地と南関東に出土する尖頭器の評価 / 角張淳一
  • 中部高地周辺における縄文早期後半土器群の一様相 / 田中総
  • 下島式・晴ヶ峯式の再提唱とその意義 : 縄文時代前期末葉土器群の形式変化をとおして / 赤塩仁, 三上徹也
  • 八ヶ岳山麓における縄文中期の軽石製品 / 鵜飼幸雄
  • 縄文時代晩期墓制に関する一考察 : 長野県南部を中心として / 馬場保之
  • 浮線文期遺跡分布論 / 百瀬長秀
  • 松本平東部における弥生時代の石製武器について / 関沢聡
  • 中部山岳北域の弥生木棺墓に関する一試考 / 青木一男
  • 石川条里遺跡と腕輪形石製品 / 北條芳隆
  • 考古資料の郷土史的活用 : 松本市域の古墳分布より / 桐原健
  • 松本市安塚・秋葉原古墳群の再検討 / 直井雅尚
  • 松本平における食器様式の変化と窯業生産 : 7世紀から12世紀を中心として / 原明芳
  • 長野県における古窯跡研究 : 研究の視点とその推移 / 山田真一
  • 信濃国分寺跡出土瓦の再検討 : 瓦当笵と製作技法 / 倉沢正幸
  • 信濃に於ける古東山道の実証的研究と雨境峠から望月に至る路線 : 実地踏査の重要性と発見した東峯道の古東山道としての検討 : 新資料付加、平成4年12月までの調査結果に基づいて / 押野谷美智子
  • 中世後半期の溝・濠を巡らせる遺跡について / 市川隆之

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12042604
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [出版地不明]
  • ページ数/冊数
    416p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ