懐石と懐石道具 : 畠山即翁の茶事風流

書誌事項

懐石と懐石道具 : 畠山即翁の茶事風流

畠山記念館編

淡交社, 1994.10

タイトル読み

カイセキ ト カイセキ ドウグ : ハタケヤマ ソクオウ ノ チャジ フウリュウ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

即翁・畠山一清は実業界の重鎮として活躍する一方、昭和の大数寄者として、茶湯を実践し、名品茶道具の蒐集に熱意を傾けた。今日、即翁の創立した畠山記念館には、濃茶・薄茶道具はいうに及ばず懐石道具にもあまたの名品が所蔵されている。本書は、即翁の書き残した茶会記をもとに、茶事と懐石料理のすがたを、二度とないスケールで再現。

目次

  • 懐石、その数寄のかたち—再現・畠山即翁の茶事六体
  • 畠山即翁遺愛の懐石道具
  • 熱誠の数寄者、畠山即翁
  • 畠山即翁の思い出

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12060559
  • ISBN
    • 4473013448
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    149p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ