走れ、エロス!
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書誌事項
走れ、エロス!
筑摩書房, 1994.12
- タイトル読み
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ハシレ エロス
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走れ、エロス!
1994
限定公開 -
走れ、エロス!
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内容説明・目次
内容説明
『愛のコリーダ』の裁判、マドンナのヘア写真などの輸入、自主規制、有害コミック、フェミニズム—これらの重要なテーマをふまえ、メディア・知的財産権の分野を中心に活躍中の弁護士が〈エロスと法〉に肉迫する〈論理〉と〈倫理〉の書。
目次
- プロローグ ヘアの〈法〉と〈経済〉
- 1 発情するメディア
- 2 まだ死ねずにいる猥褻裁判のために
- 3 越境の規則
- 4 自主規制の政治学
- 5 エンド・オブ・ザ・ロード—「有害」図書指定とは何であったのか
- 6 リベラリズムを超えて—フェミニズム・ポルノ批判異論
- エピローグ メディア・セックスの彼方に
「BOOKデータベース」 より