亀田鵬斎と江戸化政期の文人達
著者
書誌事項
亀田鵬斎と江戸化政期の文人達
芸術新聞社, 1995.1
- タイトル別名
-
亀田鵬斎と江戸化政期の文人達
- タイトル読み
-
カメダ ホウサイ ト エド カセイキ ノ ブンジン タチ
大学図書館所蔵 件 / 全48件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参照・参考文献、関係資料: p390-395
亀田鵬斎略年譜: p404-405
内容説明・目次
内容説明
文化・文政という江戸文化成熟期に生きた粋人たちと、儒者であり詩文・書・画に長じた文人亀田鵬斎との交遊をめぐり、「粋」の遊境にあそぶ。大田南畝(蜀山人)、谷文晃、酒井抱一、大窪詩仏…、江戸のよき時代を生きた人々の風景を散歩する。
目次
- ことのはじめ
- 都内の鵬斎の碑を訪ねて
- 松平定信の寛政の改革
- 「異学の禁」と鵬斎の処世
- 鵬斎と江戸化政期の文人達
- 亀田鵬斎
- 亀田鵬斎の書と画について
- 亀田鵬斎作品集
- 亀田鵬斎落款集
- 鵬斎の書と画の贋作について
「BOOKデータベース」 より