上村淳之
著者
書誌事項
上村淳之
(アート・トップ叢書 : 同時代の画家集成)
芸術新聞社, 1993.11
- タイトル読み
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ウエムラ アツシ
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注記
自筆年譜:p120〜131
内容説明・目次
内容説明
鳥たちに囲まれ、彼らと語らいつつその生命の美を澄明な画空間に描きだす上村淳之。伝統的な花鳥画の世界に清新な息吹きをふきこみ、新境地を拓いた上村芸術の表象を読みとく。
目次
- 作品
- 特撮 アトリエパノラマ写真
- フォト・ストーリー 唳禽荘の仲間たち
- 対談 鳥を見るまなざし
- 作家論 鳥の言葉の代弁者
- 作品論 象徴空間を目ざして
- エッセイ(鳥の先生;上村画の神髄;まだ、褒めない、好きだから;上村淳之氏の芸術;鳥の園の上村淳之;セビリアの白い鳩;日本画はすべて抽象画)
- 鳥の歳時記—唳禽荘の四季
- 自作を語る 分身としての花鳥画
- 画家のエッセイ
「BOOKデータベース」 より