辞書は生きている : 国語辞典の最前線

書誌事項

辞書は生きている : 国語辞典の最前線

倉島節尚著

(ほるぷ150ブックス)

ほるぷ出版, 1995.1

タイトル別名

国語辞典の最前線 : 辞書は生きている

タイトル読み

ジショ ワ イキテイル : コクゴ ジテン ノ サイゼンセン

大学図書館所蔵 件 / 64

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

この本は辞書編集の内側にいるものの目で見た辞書(編集)の姿を書いている。…『大辞林』は活版で組まれたが、刊行後電子化された。もうしばらくすれば、従来のように紙に印刷された辞書と電子化された辞書とが拮抗することになるだろう。そのそれぞれがもつ特性を生かした辞書を作る工夫が必要となる…。進む辞典のコンピュータ化。『大辞林』制作者が明かす、国語辞典の「現在と未来」。

目次

  • 第1章 いま国語辞典は
  • 第2章 言葉の変化と国語辞典
  • 第3章 国語辞典の構造
  • 第4章 国語辞典はどのように作られるか

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12096636
  • ISBN
    • 4593535182
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    173p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ