新ブランソン物語
著者
書誌事項
新ブランソン物語
（集英社文庫）
集英社, 1994.3
- タイトル別名
-
Richard Branson:the inside story. rev. ed.
- タイトル読み
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シン ブランソン モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
ブランソンは落ちこぼれの少年だった。裕福な家庭に育ったが、１６歳で学校を退学してしまう。ビートルズ全盛の時代にアンダーグラウンドの雑誌を創刊したりもした。彼は、ヒッピーでも荒くれの革命児でもなく、誰の理想を信奉するでもなかった。最初の成功は突然やってきた。ヴァージン・レコードの設立である。『セックス・ピストルズ』をスターダムに乗せ、ビジネスを広げていった…。
目次
- １章 落ちこぼれの問題児ブランソン少年時代
- ２章 「英国に新しい動きを起こすために」
- １６歳でストウ校を中退。雑誌『スチューデント』創刊へ
- ３章 「ビジネスでは新顔」…だからヴァージン 会社名決まる
- ４章 ７０年代初頭、若さだけが財産だった—英国病のなかへの船出
- ５章 最初の成功はフラリとやってきた
- 『チューブラ・ベルズ』の大ヒット
- ６章 交渉の天才ブランソン ヴァージンの黎明期
- ７章 パンク・ビジネスの損得勘定
- ８章 よい独裁者がひとり
- ９章 「よい事業家とは、安全な賭けを見抜く力のある者だ」
- １０章 ライフ・スタイル・ビジネスへの試み
- １１章 “地球規模のコミュニケーション・リーグ”への仲間入り
- １２章 サッチャー首相との出会い
- １３章 ボーイ・ジョージの事件を越えて
- １４章 冒険をめぐる経営、そして経営をめぐる冒険
- １５章 ヴァージンの戦争と平和 太平洋横断と湾岸戦争人質救出作戦
- １６章 新たなる旅立ち 英国航空との闘い、そしてレコード会社売却
「BOOKデータベース」 より