葉山嘉樹全集
著者
書誌事項
葉山嘉樹全集
改造社, 1933.2
- タイトル別名
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葉山嘉樹全集 : 全一巻
- タイトル読み
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ハヤマ ヨシキ ゼンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全14件
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注記
内容:長篇小説 海に生くる人々,恋と無産者,稚き斗士,移動する村落,誰が殺したか?,袋小路の同志たち,母の思ひ出,二通の手紙,迷へる親,歪みくねつた道.短篇小説 淫売婦,牢獄の半日,支那人の糞,別離,山抜け,鼻を覘ふ男,出しやうのない手紙,セメント樽の中の手紙,むごたらしい出来事,遺書,馬鹿を見たけりやこいつ等を見ろ,眼,そりや何だ,労働者の居ない船,住むべき処を求めて,どこも冷たい,散歩,赤い荷札,躄の話,焼けた金で払ふ,春の悩み,追跡,田舎者が都会を見る,被害者,刺された男,正札つき貴婦人,糒,校正係,浚渫船,印度の靴,乳色の靄,プロレタリアの乳,マドロスと鼠,生爪を剥ぐ,死屍を食ふ男,首を売つた話,抗夫の子,苫斗,仁丹を追つかける,天の怒声,無風帯を行く船,船の犬「カイン」,桜の咲く頃,火夫の顔と水夫の足,波止場一日,電灯の油,鴨猟,暗い顔,ハンケチ泥棒,独房語,小作人の犬と地主の犬,海底に眠るマドロスの群,人間肥料,悪夢,
けだものの尻尾,便器の溢れた囚人