知られざるジャパノロジスト : ローエルの生涯
著者
書誌事項
知られざるジャパノロジスト : ローエルの生涯
(丸善ライブラリー, 148)
丸善, 1995.2
- タイトル読み
-
シラレザル ジャパノロジスト : ローエル ノ ショウガイ
大学図書館所蔵 全128件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
パーシヴァル・ローエル略年譜:p237〜241
参考書:p242-245
内容説明・目次
内容説明
一九世紀半ば、アメリカ・ボストンの名家に生まれたローエルは、火星の研究と地球外文明論の唱道、冥王星の予知発見など、天文の世界に数々のエピソードを残している。その一方で、彼が未知なる東洋にあこがれ、明治期の日本に来訪、日本研究に情熱をもやし、ラフカディオ・ハーンにも影響を与えたことはあまり知られていない。極東の地のさらなる辺境を求めて、やがて彼は能登へと旅立つ…。とどまることなく未知なるものへの探究心をもやし続けたローエル—その好寄心と行動力にみちた生涯に迫る。
目次
- 1 生いたち
- 2 日本へ
- 3 朝鮮国外交使節団
- 4 極東の魂
- 5 森有礼の暗殺
- 6 コーリアン・クーデター
- 7 能登—人に知られぬ日本の辺境〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より