フロイトはコカイン中毒だった : 虚構の神話
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フロイトはコカイン中毒だった : 虚構の神話
マルジュ社, 1995.2
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フロイト ワ コカイン チュウドク ダッタ : キョコウ ノ シンワ
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注記
文献:p252〜263
内容説明・目次
内容説明
1890年代、コカインが「性」機能に異常な刺激作用のあることが識られ、その服用は「性」に関する臨床例を増大させた。自我の抑制・判断力・羞恥の消去から、集団sex、同性愛、近親相姦etc.へと亢進させる『秘薬』こそが、フロイト『精神分析学』誕生のエキスであった。
目次
- 魔法の植物コカ
- コカインとの出会い
- 先輩フライシュルの早死
- 論文の発表
- 友人コラー 局所麻酔効果の発見
- コカイン服用の奨励で非難を受ける
- 躁鬱症状
- フリースとの出会い
- 偏頭痛
- 蓄膿症〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より