江戸の艶本と艶句を愉しむ : 性愛文化を繙く

書誌事項

江戸の艶本と艶句を愉しむ : 性愛文化を繙く

蕣露庵主人著

三樹書房, 1994.5

タイトル読み

エド ノ エホン ト バレク オ タノシム : セイアイ ブンカ オ ヒモトク

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内容説明・目次

内容説明

江戸時代の中期から後期にかけ、わが国独自の女性に対する徹底的な観察と実体験を経て、世界に冠たる性愛文化が花開いた。本書はそれらを項目別に整理し、解説を加えた本格的研究書である。

目次

  • 第1項 五人組・手銃
  • 第2項 一人せせり
  • 第3項 新鉢
  • 第4項 指動
  • 第5項 猫撫・塩掴・錐揉
  • 第6項 口取り
  • 第7項 啜陰
  • 第8項 巴どり
  • 第9項 陽物礼賛
  • 第10項 佳撰開十八品
  • 第11項 緒締め・青田八反
  • 第12項 土器
  • 第13項 津液
  • 第14項 叫春
  • 第15項 むし返し
  • 第16項 抜き差し
  • 第17項 水揚げ
  • 第18項 可もなし不可もなし
  • 第19項 多婦急交
  • 第20項 曲取り
  • 第21項 女の陰間狂い
  • 第22項 芋田楽
  • 第23項 後家
  • 第24項 淋病の薬
  • 第25項 大悦

「BOOKデータベース」 より

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