明日を信じて走れ : 20のショート・ストーリーで読む「男のビジネス」実戦訓

書誌事項

明日を信じて走れ : 20のショート・ストーリーで読む「男のビジネス」実戦訓

鈴木健二著

大和出版, 1987.7

タイトル読み

アス オ シンジテ ハシレ : 20 ノ ショート・ストーリー デ ヨム 「オトコ ノ ビジネス」 ジッセンクン

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内容説明・目次

内容説明

失敗も挫折も苦悩も、そこから“何か”をつかんでこそ価値がある。そして、もっと「先がある」と思えるから、人間、希望をもって生きられる—!

目次

  • 1 失敗は成功のもとであり、同時に次の大きな失敗のもとでもある
  • 2 青春時代の性格は、そのまま一生続く場合がある。若いうちに見抜くべし
  • 3 その場の思いつきだけの適材適所は、逆に人材の足を引っ張ってしまう
  • 4 当るも八卦、当らぬも八卦ながら、すべてのことに自分で自分の運勢を見よ
  • 5 人は他社へ使者に立った時、恥をかかないための作法を身につけよ
  • 6 艱難人をタマにす。辛さに耐えてえている時、誰かが見いてくれるものだ
  • 7 トップに上りつめ、社長になった時以外の小さな昇進に有頂天になるな
  • 8 真の指導者は人の心をつかんだ者である如く、常に部下の心に気を配れ
  • 9 郷に入ればまず郷に従い、次いで格に入りて格より出でよを忘るなかれ
  • 10 人生を空しくしないために、人とは違った何かを程々に身につけるべし
  • 11 仕事は常に結果である。途中までうまくいっても、逆転サヨナラもある
  • 12 思い込んだら命がけと、一つの企画をとことん追いかける執念を持て
  • 13 仕事もしろ、趣味も持て。しかし、趣味と仕事との間には常に一線を引け
  • 14 無芸大食というなかれ。食も芸なり、食は文化なり。美味を極むるも大事なり
  • 15 人は誰でも他人にない素晴しい能力を一つは持つ。自分以外は師なり
  • 16 この世に心配や嫌いというのはない。それは常に自分の心が作ったものだ
  • 17 臭いものにフタをするな。常にこれでいいのかという疑いを、仕事に持て
  • 18 自分の仕事だけに目を奪われず、常に組織の流れていく方向を見つめよ
  • 19 情は人のためならず、積善の家に余慶あり。その古典的な戒めは常に生きている
  • 20 蛮勇でもいいから強さを持て。それを生きる勇気に変えるのが人生なのだ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12154936
  • ISBN
    • 4804711074
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    208p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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