医療の現場で考えたこと
著者
書誌事項
医療の現場で考えたこと
(シリーズ生きる)
岩波書店, 1995.2
- タイトル読み
-
イリョウ ノ ゲンバ デ カンガエタ コト
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内容説明・目次
内容説明
「がんは告げるのが正しいのか、隠すのが正しいのか」。この問いの誤りに気づいたベテラン内科医が、取って置きのエピソードを紹介しつつ、告知と同意、末期医療のあり方、高度医療機器の限界、看護のあり方、在宅死と入院死など、永年問い続けて来た現代医療の課題、臨床のエッセンスをめぐって綴る、ヒューマンで心温まる珠玉のエッセイ。
目次
- 「問い」の誤り
- 拒否する人たち
- 臨床という場
- 松っちゃん
- 日曜日の回診
- 言葉のやりとり
- 書き残された言葉
- 家での死
- 長屋のお通夜
- 七夕老人〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より