武器としての宣伝
著者
書誌事項
武器としての宣伝
(パルマケイア叢書, 3)
柏書房, 1995.3
- タイトル別名
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Propaganda als Waffe
- タイトル読み
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ブキ トシテノ センデン
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武器としての宣伝
1995
限定公開 -
武器としての宣伝
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注記
原著 (Paris : Carrefour, 1937) の翻訳
著者の肖像あり
略年表: p260-264
参考文献: p266-267
人名索引: p268-269 (巻末pi-ii)
内容説明・目次
内容説明
ヒトラー宣伝の神話に挑む大戦前夜の理論的抵抗。ワイマール期労働者文化運動の指導社《赤いゲッベルス》が残した歴史的名著。その透徹した批判は、大衆宣伝の魔術が生きる我が世紀末にも谺する。
目次
- 宣伝とは何か
- 「普通の男」とその救世主
- 宣伝は伝説を作り出す
- 民族的空文句—民族的裏切り
- 宣伝太鼓に従う青年
- 「目覚めよ、ヨーロッパ」
- 社会的デマゴギー
- 敵から容赦なく盗用する〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より