難波宮の研究
著者
書誌事項
難波宮の研究
吉川弘文館, 1995.3
- タイトル別名
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難波宮の研究
- タイトル読み
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ナニワノミヤ ノ ケンキュウ
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注記
参考文献等: 各章末
索引(人名, 前期難波宮の遺構, 後期難波宮の遺構, 文献史料一般): 巻末
初出一覧: p353-354
内容説明・目次
内容説明
発掘四十年の成果をもとに難波宮の全貌と問題点を解明。前後に隔絶した規模と構造をもつ前期難波宮が、孝徳朝の難波長柄豊碕宮であることを論じ、「大化改新」論争に一石を投ずる。古代史研究者は必読・必携の好書。
目次
- 1 難波宮跡の発掘・研究成果
- 2 難波宮と中国・朝鮮の都城制
- 3 出土遺物の研究
- 4 難波宮跡の保存と活用
「BOOKデータベース」 より