森有正の日記
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森有正の日記
朝文社, 1995.2
- タイトル読み
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モリ アリマサ ノ ニッキ
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注記
新地書房 1986年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
暗殺された森有礼の孫にしてパスカル研究家森有正。39歳でフランス留学、ソルボンヌにて日本文学や道元、「法華経」を教える。滞仏26年、ついにパリに客死した、この特異な哲学者、思想家森有正の魂の遍歴、思想、宗教観を、その「日記」を通して浮きぼりにする。
目次
- 私の森有正研究の構想
- 留学ということ
- 内面への旅
- 日本人であるということ
- 東洋の古典について
- 道元について
- パスカル研究について
- デカルト研究について
- ドストエーフスキーについて
- 現象学について〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より