ものがたり機械工学史
著者
書誌事項
ものがたり機械工学史
(テクノライフ選書)
オーム社, 1995.3
- タイトル読み
-
モノガタリ キカイ コウガクシ
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注記
機械工学史年表: p.139-142
参考となる読み物の一覧: p.143-145
人名索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
技術開発が行き詰ったとき、技術が最先端まできて参考とすべき資料や文献がなくなってしまったとき、歴史こそが創造力をよびおこす泉となる。本書は、ものつくりの学問—「工学」の歴史をわかりやすく解きあかす「ものがたり」です。
目次
- 1章 古代人の知恵—古代の機械と機械学
- 2章 すべては中世にはじまった
- 3章 ルネサンス、インゲニアトールの時代
- 4章 技術の発展が科学革命を起こす
- 5章 王候に雇われた数学者たち
- 6章 産業革命と近代エンジニアリングの誕生
- 7章 ナポレオンが残したもの
- 8章 現代機械工学の夜明け
- 9章 育ちゆく高級技術者と機械工学の発展
- 10章 日本の機械工学事始め
- 11章 機械工学のいま、そして未来
「BOOKデータベース」 より