テレビゲームから見る世界

書誌事項

テレビゲームから見る世界

山下恒男著

ジャストシステム, 1995.3

タイトル別名

T.V. game world : see the world through a T.V. game

タイトル読み

テレビ ゲーム カラ ミル セカイ

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内容説明・目次

内容説明

人を熱中させる装置、“テレビゲーム”を通じてプレイする側の人間性と現代の社会状況、さらには文化を考える。

目次

  • 序章 テレビゲームの誕生と現在—次世代ゲーム機戦争へ
  • 第1章 「ローグ」から「ドラクエ」まで—人気RPGの系譜
  • 第2章 戦争ゲームの論理と倫理—シミュレーションされる「もの」
  • 第3章 さまよえる戦車軍団—「パンツァーカイル」の弧独な戦い
  • 第4章 「ラクター」は語る—コンピュータの「狂気」
  • 第5章 趣味としてのAVG—「ねじ式」「弟切草」の妖しい世界
  • 第6章 テレビゲームとキャラクター—マリオの正体?
  • 第7章 麻雀ゲームと対人麻雀—清潔さと猥雑さと
  • 第8章 アダルト向けゲーム—記号としての性
  • 第9章 デスクトップの中のペット—「アクアゾーン」を飼う
  • 第10章 生老病死とゲーム—「ライフ&デス」のホラー度
  • 第11章 VRとAR—『クラインの壷』が生む恐怖
  • 第12章 アナザーワールドのへの誘い—インタラクティビティーの魅力
  • 第13章 対戦型ゲーム—子どもたちの新しい人間関係
  • 第14章 二人のゲームデザイナー—クリス・クロフオードとウイル・ライト
  • 第15章 テレビゲームに未来はあるか?—結びにかえて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12259479
  • ISBN
    • 4883090906
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    徳島
  • ページ数/冊数
    262p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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