テレビゲームから見る世界
著者
書誌事項
テレビゲームから見る世界
ジャストシステム, 1995.3
- タイトル別名
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T.V. game world : see the world through a T.V. game
- タイトル読み
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テレビ ゲーム カラ ミル セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
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内容説明・目次
内容説明
人を熱中させる装置、“テレビゲーム”を通じてプレイする側の人間性と現代の社会状況、さらには文化を考える。
目次
- 序章 テレビゲームの誕生と現在—次世代ゲーム機戦争へ
- 第1章 「ローグ」から「ドラクエ」まで—人気RPGの系譜
- 第2章 戦争ゲームの論理と倫理—シミュレーションされる「もの」
- 第3章 さまよえる戦車軍団—「パンツァーカイル」の弧独な戦い
- 第4章 「ラクター」は語る—コンピュータの「狂気」
- 第5章 趣味としてのAVG—「ねじ式」「弟切草」の妖しい世界
- 第6章 テレビゲームとキャラクター—マリオの正体?
- 第7章 麻雀ゲームと対人麻雀—清潔さと猥雑さと
- 第8章 アダルト向けゲーム—記号としての性
- 第9章 デスクトップの中のペット—「アクアゾーン」を飼う
- 第10章 生老病死とゲーム—「ライフ&デス」のホラー度
- 第11章 VRとAR—『クラインの壷』が生む恐怖
- 第12章 アナザーワールドのへの誘い—インタラクティビティーの魅力
- 第13章 対戦型ゲーム—子どもたちの新しい人間関係
- 第14章 二人のゲームデザイナー—クリス・クロフオードとウイル・ライト
- 第15章 テレビゲームに未来はあるか?—結びにかえて
「BOOKデータベース」 より