やさしい経済学の本
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書誌事項
やさしい経済学の本
同文舘出版, 1995.3
- タイトル読み
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ヤサシイ ケイザイガク ノ ホン
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注記
読書のすすめ: p203-205
内容説明・目次
内容説明
本書は、専門知識がなくともごく気楽に読める経済学の本、日常的な出来事を通して、また数学の知識がなくとも例題を通して気楽に計算を楽しめる本、経済学者の言いたかったことやまた考えようとしたことを伝える本である。
目次
- 1 経済学は役に立つか—普通の市民にとって必要な知識とは
- 2 やさしいゲームのはなし—旅立ちへの準備
- 3 投入・産出分析入門—社会と自然との間の関係
- 4 アダム・スミスと経済学の誕生—見えざる手の力
- 5 デヴィッド・リカードと古典派体系の完成—「コーン・エコノミー」の単純さとすばらしさ
- 6 ミルとマルクスの古典派批判—社会主義と科学法則の思想
- 7 マーシャルと新古典派あるいはミクロ経済学—市場機構のはたらきが解明された
- 8 ケインズと現代のマクロ経済学—政府は経済をコントロールできるか
「BOOKデータベース」 より