妻はフィリピーナ : 製作ノート+採録シナリオ
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書誌事項
妻はフィリピーナ : 製作ノート+採録シナリオ
話の特集, 1994.7
- タイトル別名
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My wife is filipina
- タイトル読み
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ツマ ワ フィリピーナ : セイサク ノート + サイロク シナリオ
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内容説明・目次
内容説明
92年度国際学生映画祭ドキュメンタリー部門賞(第一部)と93年度日本映画監督協会新人賞を受賞して話題を独占した「妻はフィリピーナ」は、監督・寺田靖範とフィリピン女性テレサとの結婚、娘の誕生、お互いの家族との関わりをありのままに描く、極めて“私的”なドキュメンタリー映画。監督の製作ノートを中心に、スタッフ一同の製作ウラ話、プロデューサー山谷哲夫氏の手記、採録シナリオを一挙に収録し、日比国際結婚の真実に迫る。
目次
- 1DK(和室六畳・トイレ付)からの出発—前書に代えて
- 〔妻はフィリピーナ〕製作ノート
- スタッフ製作ウラ話(“異質な人”への好奇心;早苗さんの存在感;“おまえの口、しょっぱい”;“キュルキュル、バリバリバリ”の恐怖;“もう撮られるの嫌だよ!”;“スウェットパンツ”の編集)
- 採録シナリオ〔妻はフィリピーナ〕
- ぼくの背後霊—後書に代えて
「BOOKデータベース」 より