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原爆投下

読売新聞社編

(角川文庫, . 昭和史の天皇 / 読売新聞社編||ショウワシ ノ テンノウ)

角川書店, 1988.11

タイトル読み

ゲンバク トウカ

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注記

解説: 松崎昭一

内容説明・目次

内容説明

昭和20年8月、広島、ついで長崎へと原爆が投下され、日本は完全に息の根をとめられるに至った。一見単純な科学戦の勝利といえるこの事実にも、その威力が強大であるがゆえに、アメリカ内にもさまざまな意見があった。しかし、大統領トルーマンは対日戦使用を決定。B29エノラ・ゲイは一路広島に向かった。一方日本も、昭和16年より研究に着手していた。だが資金も資材も人にも極度に制限された状況下にそれは難航をきわめる。そして思いもかけない広島への新型爆弾投下!これら日米の、原爆をめぐる秘められたドラマを語る。

目次

  • 原爆を抱いて
  • 日本の原爆
  • 広島第一報!

「BOOKデータベース」 より

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