ふたたびの光をもとめて
著者
書誌事項
ふたたびの光をもとめて
(脱獄記 / 米倉宝二著, 続)
情報センター出版局, 1991.6
- タイトル読み
-
フタタビ ノ ヒカリオ モトメテ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
男は「生」を逃避しない。脱獄後、5年2カ月、試練の自首は自分を取り返すためである。FBIと日本大使館にオトシマエをつける旅がこれから始まる。時流に背いて不器用に生きる者へ、超硬派ノンフィクション作品、完結。
目次
- プロローグ 再逮捕
- 第1章 懲罰房
- 第2章 リチャード
- 第3章 檻の中の自由
- 第4章 仕事
- 第5章 見えない日々
- 第6章 さまよい
- 第7章 望郷
- 第8章 娘たち
- エピローグ 逮捕への疑念
「BOOKデータベース」 より