書誌事項

物象化論と経済学批判

廣松渉著 ; 吉田憲夫編

(廣松渉コレクション / 廣松渉著, 第4巻)

情況出版, 1995.3

タイトル読み

ブッショウカロン ト ケイザイガク ヒハン

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内容説明・目次

内容説明

貨幣とはなにか。関係の結節点としての価値—貨幣という視座で『資本論の哲学』を明らかにした広松渉が、交換過程論・貨幣論を射程に収めつつ、既成の経済学を批判する。

目次

  • 第1部 価値・貨幣論
  • 第2部 宇野経済学をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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