単身赴任
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単身赴任
(集英社文庫)
集英社, 1995.1
- タイトル読み
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タンシン フニン
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収録内容
- 窓際課長
- 新任部長
- 影の斜線
- 掌中のもの
- 突然の誘い
- 裏切り
- 道連れ
- ガリラヤの墓標
内容説明・目次
内容説明
大谷浩一郎が単身赴任生活をはじめて、半年が過ぎていた。ある日、大谷に妻・悦子がだしぬけに告げたひと言“いっしょに仙台に行こうかしら…”が事件の発端だった。大谷を待ち受けていたのは驚くべきことに、同行した悦子の失踪、それにつづく妻殺しの容疑であった—(『単身赴任』より)。ほかに、窓際課長が遭遇する殺人事件…など、仕事一途の男達が陥る数々の意外な罠を描く。企業ミステリー傑作集。
「BOOKデータベース」 より