古代インドの刑法哲学
著者
書誌事項
古代インドの刑法哲学
白順社, 1995.3
- タイトル読み
-
コダイ インド ノ ケイホウ テツガク
大学図書館所蔵 件 / 全39件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 始原的法理念としての「リタ」—インド刑事法制史の源流
- 第2章 インド刑事法制史について—古代インド刑法の歴史哲学
- 第3章 初期仏教の刑法哲学—ダンマパダを史料として
- 第4章 初期仏教教団における罪人の処罰手続—パーリ律を史料として
- 第5章 インド古代王国の刑法哲学—カーマンダキーヤ・ニーティサーラを史料として
- 第6章 ヒンドゥ伝統の刑法哲学—バガヴァッド・ギーターを史料として
- 第7章 インド民間伝承の刑法思想—ラームチャリットマーナスを史料として
- 第8章 古代インド刑法研究文献論考
「BOOKデータベース」 より