女だから、女だてらに
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女だから、女だてらに
講談社, 1994.10
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オンナ ダカラ オンナダテラ ニ
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女だから、女だてらに
1994
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女だから、女だてらに
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Description and Table of Contents
Description
画商の妻にならなかったら、シャガールに会うこともダリとお食事をすることもなかった。ウォーホルやマンズーという巨匠たちが、私をモデルに制作することもなかったにちがいない。そしてペレストロイカのはるかまえに、厳寒のレニングラードになんべんも足を運び、エルミタージュの館長とウォッカで、なんべんも乾杯をすることは決してなかったことである。ここに書かれているすべては、私が画商の夫と結婚したから起きたドラマである。
Table of Contents
- 第1章 出会いはいつも神秘的
- 第2章 ロシアについて
- 第3章 世界の巨匠たちと
- 第4章 アート・フェア&オークション
- 第5章 パリ支店、ニューヨーク事務所開設
- 第6章 女の話
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