秘密社会と国家
著者
書誌事項
秘密社会と国家
(神奈川大学人文学研究叢書, 11)
勁草書房, 1995.3
- タイトル読み
-
ヒミツ シャカイ ト コッカ
大学図書館所蔵 件 / 全167件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆: 小林一美ほか
参考文献等: 章末
内容説明・目次
内容説明
権力との拮抗によって地下での活動を余儀なくされた秘密社会の存在は、その時代と社会を鋭敏に反映するバロメーターである。その特徴と問題提起。
目次
- 秘密結社について(座談会)
- 中華帝国と秘密社会
- 清末民初期における民間秘密結社と政治との関係
- 日本の中国侵略と秘密結社
- 明治訪華日本人の会党への関心について
- 「中国秘密社会の現段階」覚書
- 騒動の結集論理
- 西南ケニアのキプシギス人とティリキ人の入社的秘密結社と年齢組体系
- 「スキミントン」について
「BOOKデータベース」 より