白夜の国のヴァイオリン弾き
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白夜の国のヴァイオリン弾き
(講談社文庫)
講談社, 1994.11
- タイトル読み
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ビャクヤ ノ クニ ノ ヴァイオリンヒキ
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内容説明・目次
内容説明
異国での音楽生活を通して描く人生の冒険。ひたすらヴァイオリンを弾き続ける中で織りなされる人間模様、喜びと悲しみ。自然と人間と音楽が奏でるハーモニーの中で味わった生きる実感とは。美しい北欧の四季を背景に、著者が異邦人の楽師として生きた鮮烈な日々の思い出を綴るヒューマン・ファンタジー。
目次
- プロローグ ポルカで踊れ!
- 1 楽器を弾くという〈恩恵〉
- 2 サウナの音楽教室
- 3 民族音楽の仲間たち
- 4 集まれ、ペリマンニ楽師よ
- 5 ヴァイオリン弾きの美少女
- 6 市オーケストラの誕生
- 7 東部フィンランドの大集会
- 8 揺りかごから墓場まで
- エピローグ 音楽を通して
「BOOKデータベース」 より