文学がこんなにわかっていいかしら
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文学がこんなにわかっていいかしら
(福武文庫, た0701)
福武書店, 1992.2
- タイトル読み
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ブンガク ガ コンナニ ワカッテ イイカシラ
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内容説明・目次
内容説明
吉本ばなな、糸井重里、太宰治からミニマリズム、文章読本、競馬新聞まで、ただしい文学の傾向と対策を軽重軽重の文体で展開する現代文学評論集。
目次
- 「たけのくん」のゲーム
- 「尾辻克彦」探険記
- 高校生のための文芸時評入門
- 今月は太宰くんが一番面白かった
- QアンドA
- THE BUNGEI‐JIHYO
- 勝手に(タイトルを)つけろ!
- テレビより愛をこめて
- カルヴィーノの遺言
- 今月の文学候補—その傾向と対策
- 広告みたいなものの話
- 蓮実先生の大著を論ず
- 夏休み課題図書を読む
- 批評家失格
- そしてみんな老人になった
- かなりさびしい、すこしおかしい
- 「ドラゴン・クエスト3」、物語は勝利したか
- 「内輪」の言葉を喋る者は誰か
- 花咲く少女マンガ雑誌たちのかげに
「BOOKデータベース」 より