狂気のコードネーム《明後日》(ユーバーモルゲン)
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狂気のコードネーム《明後日》(ユーバーモルゲン)
(新潮文庫, フー33-1,
新潮社, 1995.4
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
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The day after tomorrow
狂気のコードネーム明後日
- タイトル読み
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キョウキ ノ コード ネーム ユーバーモルゲン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784102454015
内容説明
パリ—米人外科医オズボーンは、28年前に父を殺害した男を発見した。ロンドン—ロス市警刑事マクヴェイは、首なし死体の謎に挑んでいた。ジュネーヴ—美貌の研修医ヴェラは、運命を塗り変える恋に落ちた。そしてベルリン—ドイツの名士たちはある祝賀会を準備していた…。無秩序や出来事の裏に潜む、巨大な陰謀とは何か。全世界を震撼させた、大型新人の冒険サスペンス長編。
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784102454022
内容説明
次々に起きる惨劇を切り抜けながら、父親殺害の真相究明に執念を燃やすオズボーン。刑事マクヴェイも、各国捜査機関と密に連絡を取りつつ、数十年にもわたるおぞましい計画の核心に迫っていた。メディアの帝王アーウィン・ショールの正体とは。そして、《明後日》という謎のコードネームの意味とは。猛火と黒煙に包まれたベルリンを後に、オズボーンは氷雪のユングフラウに向かう。
「BOOKデータベース」 より