第2回赤倉シンポジウム記録 : 市田文弘名誉教授古稀記念

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第2回赤倉シンポジウム記録 : 市田文弘名誉教授古稀記念

(肝胆膵疾患研究の進歩 / 市田文弘編集, 第2輯)

国際医書出版, 1994.7

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ダイニカイ アカクラ シンポジウム キロク

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執筆:鈴木宏ほか

内容説明・目次

内容説明

市田文弘名誉教授古稀記念。第2回赤倉シンポジウム記録。

目次

  • 第1章 ウイルス肝炎(本邦におけるB型肝炎研究の歩みと現況;B型慢性肝炎の病態とPrecore流域の変異;B型肝炎の治療;本邦におけるC型肝炎の現況;C型肝炎の診断と病態;C型肝炎の治療)
  • 第2章 肝細胞癌(本邦における肝細胞癌の動向;肝細胞癌と動物実験;肝細胞癌の脱分化と増殖;ヒト肝細胞癌の生物学的特性とその応用—肝細胞癌の株化樹立からバイオ人工肝装置への利用まで;肝細胞癌の診断と内科的治療)
  • 第3章 アルコール性肝障害(本邦におけるアルコール性肝障害の現況;アルコール性肝障害の病態;アルコール性肝障害とC型肝炎)
  • 第4章 原発性胆汁性肝硬変(本邦における原発性胆汁性肝硬変研究の歩み;原発性胆汁性肝硬変における胆管破壊機構—免疫組織化学的観点からみた最新の理解と展望;原発性胆汁性肝硬変の免疫遺伝学的背景;原発性胆汁性肝硬変の病態)
  • 第5章 肝類洞壁細胞研究の歩み
  • 第6章 胆道疾患(胆道癌根治切除に向かっての最近の動向—肝膵同時切除の適応と問題点;早期胆嚢癌の超音波診断;胆道疾患の内科療法;病巣所見からみた胆嚢癌の手術適応と限界)
  • 第7章 膵疾患(膵疾患研究の歩み)

「BOOKデータベース」 より

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