映画の見方に関する十二章
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映画の見方に関する十二章
中央公論社, 1954
- タイトル読み
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エイガ ノ ミカタ ニ カンスル ジュウニショウ
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注記
映画用語解説: p217-222
収録内容
- 映画とその見方 : 観客もいい映画を作ることに協力できる / 飯島正 [執筆]
- プロデューサー : 彼は芸術家であり、同時に企業家でなければならない / 森岩雄 [執筆]
- シナリオ : いいシナリオはいい映画を作り悪いシナリオは悪い映画を作る / 新藤兼人 [執筆]
- 演出 : 「うまい」か「へた」か演出はそのどちらかしかない / 木下恵介 [執筆]
- 俳優・演技 : 俳優とは自己の肉体を駆使する芸術家である / 今井正 [執筆]
- キャメラ : キャメラマンの仕事 : 色彩映画の今日と明日 / 碧川道夫 [執筆]
- 映画美術 : 映画美術家はキャメラの目を通して物を見る / 松山崇 [執筆]
- 映画音楽 : 錯覚の上に成り立つ芸術 : 映画 / 団伊玖磨 [執筆]
- 非劇映画 : 記録映画・ニュース・漫画・教育映画 / 落合矯一 [執筆]
- ワイド・スクリーン : テレヴィジョンに抵抗する映画 / 岡俊雄 [執筆]
- 各国映画の特色 : 映画鑑賞にも文学的教養の裏附けが必要である / 津村秀夫 [執筆]
- 企業から見た映画 : 日本の映画産業の発達は優秀映画の製作から / 永田雅一 [執筆]