ドル体制とNAFTA : 中枢=周辺関係の現代的構図

書誌事項

ドル体制とNAFTA : 中枢=周辺関係の現代的構図

高懸雄治著

青木書店, 1995.4

タイトル読み

ドル タイセイ ト NAFTA : チュウスウ シュウヘン カンケイ ノ ゲンダイテキ コウズ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、日米経済、途上国の債務危機、そしてNAFTAに焦点を据えて、ドル体制の今日的構図を浮き彫りにする。

目次

  • 序章 現代ドル体制と国際金融危機
  • 第1部 債務国アメリカと債権国日本(アメリカ経済の債務国化;日米経済とジャパン・マネー;低開発国と日本の金融)
  • 第2部 低開発国の対外債務危機(低開発国債務危機の発生;ラテンアメリカ債務危機の展開)
  • 第3部 NAFTA=TLC—アメリカとメキシコ(アメリカと「米州自由貿易圏」;メキシコとTLC—NAFTA)

「BOOKデータベース」 より

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