ヒトラーの外交官 : リッベントロップは、なぜ悪魔に仕えたか

書誌事項

ヒトラーの外交官 : リッベントロップは、なぜ悪魔に仕えたか

ジョン・ワイツ著 ; 久保田誠一訳

サイマル出版会, 1995.3

タイトル別名

Hitler's diplomat : the life and times of Joachim von Ribbentrop

タイトル読み

ヒトラー ノ ガイコウカン : リッベントロップ ワ、 ナゼ アクマ ニ ツカエタカ

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内容説明・目次

内容説明

独ソ不可侵条約の締結などで、ヒトラーに身を捧げた、ナチス外相リッベントロップ。実業家から身を起こし、悪魔に仕えた、その野望と挫折の生涯を軸に描く、第二帝国・狂気の内幕。

目次

  • 1 屍を踏み越えられる男(バイオリンのないクリスマス—新天地を求めて;シャンパンのセールスマン—第一次世界大戦;屍を踏み越えられる男—ベルリン)
  • 2 戦慄をおぼえる光景(隠された狂気—ヒトラーとの出会い;ドイツ国民の最高の審判—特命全権大使;戦慄をおぼえる光景—駐英大使;徘徊する死の天使—外相就任;不思議な国民—戦争か平和か)
  • 3 狂ったシナリオ(待ち望んでいた口実—戦闘なき勝利;帝国の汚れた仕事—狂ったシナリオ;プロシアの元帥は謀反を起こさず—ヒトラー暗殺計画;爆撃機から下された正義—帝国の崩壊と一三階段)

「BOOKデータベース」 より

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