やまももの樹に抱かれて : 母と子の自然王国
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書誌事項
やまももの樹に抱かれて : 母と子の自然王国
冬樹社, 1988.3
- タイトル読み
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ヤマモモ ノ キ ニ イダカレテ : ハハ ト コ ノ シゼン オウコク
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注記
『ぼくの自然王国』(ケント出版 1987年刊)の改題 著者の肖像あり
遡及
内容説明・目次
目次
- 自然王国の1日と1年(自給自足のなかで見つけたもの;ウンコの流れないトイレとの闘い;自然の中で暮らしてみたい人達へ)
- 僕たちと自然王国のいい関係(お百姓さんと親類付き合いをしよう;『にわとり・くらぶ』の野菜と卵の秘密;お百姓さんパワーの知恵を盗め;ある小学生の「ワラジ作り」体験記;人間は自然のなかでこそよみがえる)
- 農業はエキサイティングなスポーツだ(人間の本能をもっと大切にしよう;農業は自然をいかす知恵の結晶;誰も教えてくれない食卓の恐怖;食べるだけではつまらない健康食;自然と人間をコミュニケートしてくれるもの)
- 自然は生命教育の子ども大学(子どもの英知は自然のなかで磨かれる;豊かな感性をはぐくむ農業;大自然が教えてくれる畏怖する心;体験した子どもだけが知る楽しみと喜び;自然は子どもに自信を与えてくれる)
- 健康バランス空間、自然王国(不健康な長生きだけはしたくない;これだけ違う「田舎暮らしの質とリズム」;自閉症児を立ち直らせた“力”;自然のなかでは自分のからだと会話ができる;今の生活では遺伝子や細胞の反乱を招く)
- 宇宙人への誘い—ダイナミックなバランスライフのすすめ(自然にまさる心の妙薬はない;「地球人」を「宇宙人」にかえてくれるもの;マイナスに転じつつある前頭葉;人間の故郷は宇宙という発想;自然王国同士の交流をつくろう)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より