ヘッセ詩集
著者
書誌事項
ヘッセ詩集
(新潮文庫, ヘ-1-19)
新潮社, 1991.10
改版
- タイトル読み
-
ヘッセ シシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
84刷改版
記述は90刷による
内容説明・目次
内容説明
ひたすら詩人になりたいと願い、苦難の道のりをひとり歩み続けたドイツ最大の抒情詩人ヘッセ。仮借ない自己探求の賜物である淡々とし飄々とした風格は、われわれ日本人の心に深く共鳴するものを備えている。18歳のころの処女詩集より70余歳の晩年に及ぶ彼の全詩集から、その各期にわたる代表作をすべて抜萃し、ノーベル賞に輝く彼の小説に勝るとも劣らぬヘッセの詩境を紹介する。
目次
- 『処女詩集』(一九〇二年)とその前後(告白;私は星だ ほか)
- 『孤独者の音楽』(一九一五年)とその前後(霧の中;目標に向って ほか)
- 『夜の慰め』(一九二九年)とその前後(孤独への道;告白 ほか)
- 『新詩集』(一九三七年)とその前後(八月の終り;クリングゾルの夏の思い出 ほか)
「BOOKデータベース」 より