ロスチャイルド : 富と権力の物語
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書誌事項
ロスチャイルド : 富と権力の物語
(新潮文庫, ウ-16-1,
新潮社, 1995.5
- 上巻
- 下巻
- タイトル別名
-
Rothschild : a story of wealth and power
- タイトル読み
-
ロスチャイルド : トミ ト ケンリョク ノ モノガタリ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784102455012
内容説明
18世紀末、フランクフルトのゲットーに「赤い楯」の看板を掲げた両替商の一族がいた。当主マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドと五人の息子たちは、異教徒としての枷に苦しみつつも、事業を拡大すべく活発な商業活動を展開していた。ナポレオンの野望に揺れる西欧経済界を、圧倒的な情報力をもって制した彼らはやがて時のすべての権力から畏怖される巨大財閥を築き上げる—。
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784102455029
内容説明
19世紀末、今やロスチャイルドを侮れる者はいない。彼らの巨大な資金力と列国政府との強い結びつきは、既にいかなる権力も無視し得ないものとなっていた。革新主義の圧力、ナチスの迫害、両大戦…一族の歴史を、ユニークな人物像やエピソードと共に綿密に綴る本書は、そのまま西欧近現代史をも俯瞰する。国際社会に展開される富と権力の物語を活写する、待望のノンフィクション。
「BOOKデータベース」 より