人間の理念と政治哲学 : 哲学、倫理学、教育原理、道徳教育の研究、政治思想史等論集
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人間の理念と政治哲学 : 哲学、倫理学、教育原理、道徳教育の研究、政治思想史等論集
高文堂出版社, 1995.4
- タイトル読み
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ニンゲン ノ リネン ト セイジ テツガク : テツガク リンリガク キョウイク ゲンリ ドウトク キョウイク ノ ケンキュウ セイジ シソウシ トウ ロンシュウ
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注記
参考文献: p236-239
内容説明・目次
内容説明
本書は、学術的、且つ、教養として意義や価値ある学説を配慮した共著(浅井茂紀・関口和男)『人間の理念と政治哲学—哲学、倫理学、教育原理、道徳教育の研究、政治思想史等論集—』である。本書は、前編(1〜10章)において、大学における哲学、倫理学、教育原理、道徳教育の研究、政治思想史等に関して二人の共著者が、各自の専門的分野の観点から理念や概念的、乃至、思想史的に執筆した。
目次
- 前編(なぜ哲学が必要か;なぜ倫理学が必要か;なぜ教育原理が必要か;なぜ道徳教育の研究が必要か;なぜ政治学が必要か ほか)
- 後編(ギリシア人とポリス—古代ギリシア政治思想史余話;ライプニッツの政治哲学—「自由」概念を中心に;フィヒテ政治哲学の基礎—前期フィヒテにおける「人間の尊厳」;ソクラテスの哲学の意義—ソクラテスの思想出現過程の基礎的考察;道徳教育の語源的一考察—孔子・孟子と荀子の道徳教育研究)
「BOOKデータベース」 より