二十世紀の経済学 : 古典から現代へ
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書誌事項
二十世紀の経済学 : 古典から現代へ
(講談社学術文庫, [1177])
講談社, 1995.5
- タイトル別名
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現代経済学の生誕
- タイトル読み
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ニジュッセイキ ノ ケイザイガク : コテン カラ ゲンダイ エ
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注記
「現代経済学の生誕」(名古屋大学出版会, 1992年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
「自然は飛躍せず」と説いたマーシャルに対して、経済発展はまさに飛躍的に生ずるとして企業者の独自の機能を明確にしたシュムペーター。またマーシャルの忠実な後継者だったが、反旗を翻し『一般理論』を著したケインズなど、現代経済学を誕生させた巨人たちの思想を解説。また、その後の新古典派総合の全盛時代とマネタリズムの台頭、最近のケインズ・ルネサンスの気運まで、戦後経済学の潮流をも論述。
目次
- 第1部 マーシャルからケインズへ
- 題2部 ケインズから現代経済学へ
- 第3部 経済学古典の再発見
「BOOKデータベース」 より