フィンランド語は猫の言葉
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フィンランド語は猫の言葉
(講談社文庫)
講談社, 1995.2
- タイトル読み
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フィンランドゴ ワ ネコ ノ コトバ
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内容説明・目次
内容説明
「ずっと前にはやった“激”という字を遅ればせながら使うとすれば、私はさしずめ『激芬家』(激しくフィンランドのことをやる人)というようなところでしょうか」と美晴さん。フィンランドの芸術に魅せられ、卒論制作のために渡芬。ニーンニーンと響く言葉と格闘しながら遭遇した事柄を楽しく描いた抱腹留学記。
目次
- 芬学事始
- ヘルシンキおばけ?
- 初めての試験
- 外国で脳腫瘍
- 音声学
- 北おーってどーお?
- 英語からフィンランド語への翻訳
- 作家としての日々
- 夏休み
- フィンランド語の文法
- サスナでの赤裸々な話
- 森の小人たちと文学〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より