現代労働法
著者
書誌事項
現代労働法
中央経済社, 1995.3
改訂版
- タイトル別名
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現代労働法
- タイトル読み
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ゲンダイ ロウドウホウ
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注記
参考文献: p255-257
内容説明・目次
内容説明
労働法制は、いま、歴史的転換の時期を迎えている。それは、技術革新の急激な進展による産業構造の変化と就労形態の多様化、さらには労働運動の再編と労働意識の変容などにより、確実に進行している。一方で労働力の一層効率的な使用を求める動きが強まり、他方で日本の働き過ぎを見直し、労働者の労働条件・生活条件を総合的に向上させるべきことが強く求められている。本書は、このような背景の中で複雑さを増しているわが国の現行労働法制の概要と、これまで形成されてきた労働法理の到達点を明らかにし、今後の発展の方向を探る。
目次
- 第1章 労働法の基礎理論
- 第2章 雇用保障
- 第3章 労働基準保障
- 第4章 団結保障
- 第5章 労働争訟
- 第6章 官公労働法
「BOOKデータベース」 より