書誌事項

朱い文箱から

岡部伊都子著

岩波書店, 1995.4

タイトル読み

アカイ フバコ カラ

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内容説明・目次

内容説明

戦争に殺された全犠牲者に、生き残った者の心は痛みつづける。五十回忌—秘めた文箱から取り出した手紙には、少女だった筆者にあてた「隣りの兄ちゃん」からの切々たる想いが綴られていた。真摯に恋をし、学問を愛し、人生を問いながら戦の海に沈んだ魂は、限りなく今を生きている。表題作の他、沖縄、朝鮮、そして「らい」など、尽きせぬ課題を自らのありかたと重ねた悲喜こもるエッセイ。

目次

  • 朱い文箱から
  • またしても、絣
  • 待っている
  • ふたつの彫刻
  • 忘れられない切手
  • 「記録」と「王国」
  • 流人の島
  • 「ご安全に」
  • オカメロン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12523602
  • ISBN
    • 4000000667
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    271p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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