全面教育学入門 : 渡世法体得という教育本質観

書誌事項

全面教育学入門 : 渡世法体得という教育本質観

庄司和晃著

(教育選書, 22)

明治図書出版, 1994.11

タイトル読み

ゼンメン キョウイクガク ニュウモン : トセイホウ タイトク ト イウ キョウイク ホンシツカン

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1部 全面教育学の考え方(全面教育学の発想とは何か;全面教育学のわくぐみと研究の方法;全面教育学は「死」が基点である;生きるための知恵としての教育遺産;人間一生論の教育として具体化する;前科学上の発見における大衆の目;科学が見つける人間一生の節目と教育;弁証法教育は小学校から始める;意図的で計画的な弁証法教育の道開き;格外教育の存在とその投げかけるもの;どういう渡世法が格外教育の成果なのか;精神づくり論でのしめくくり)
  • 第2部 全面教育学を支える諸論(伝承的な知恵と科学;柳田国男の国語教育論;新しい授業づくりへの提言)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12528694
  • ISBN
    • 418093809X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    216p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ