虫ケラどもをひねり潰せ : 「21世紀は日本の世紀」の大ウソ
著者
書誌事項
虫ケラどもをひねり潰せ : 「21世紀は日本の世紀」の大ウソ
(カッパ・ブックス)
光文社, 1988.5
- タイトル読み
-
ムシケラドモ オ ヒネリツブセ : 21セイキ ワ ニホン ノ セイキ ノ オオウソ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
戦後日本の最大矛盾は、憲法と安保の両立による虚妄の民主体制だと説き、その上にいつまでも安住する政・官・財界の“官僚的なるもの”に痛罵を浴びせる藤原氏は、この本の中に、彼の言論活動のすべてを凝縮して吐き出している。
目次
- 1章 外からの“国難”、内からの“国難”
- 2章 自民党超長期政権の「功」と「罪」
- 3章 官僚よ、国益よりも省益を優先するな
- 4章 日本を牛耳っている虫ケラどもの正体
- 5章 財官指導者は、もっと“血”と“汗”を流せ
- 6章 “税金寄生虫”に甘い汁を吸わせるな
- 7章 アメリカの首枷と日本の繁栄
- 8章 「21世紀は日本の世紀」の大ウソ
「BOOKデータベース」 より